コロナ禍での整体の役割

  • 2022.04.16 Saturday
  • 13:21

JUGEMテーマ:健康

コロナ禍での整体の役割
ほとんどの方がコロナ禍によって社会生活の中でいろいろの制約を受けています。この制約が身体にストレス を作り、自律神経の不調、筋肉の緊張など、色々の不調を作り出します。
自然正体法は、この色々の不調を緩和するのに非常に適した施術法です。 施術を受けることで免疫力を上げ、健康な体になります。

顔面整体(自然正体法による施術)

  • 2020.10.09 Friday
  • 15:25

JUGEMテーマ:健康

自然正体法による顔面整体とは。

自然正体法による顔面整体は、痛みなく独特の手法で顔面の筋肉の緊張、血液の流れ、リンパの流れを 良くし、
歯痛、耳鳴り、副鼻腔炎、自律神経障害の改善など、色々の症状を改善します。
また、コロナ禍でマスクをしなければなりませんが、それにより顔面が緊張しストレスが溜まり続けています。
ぜひ一度、自然正体法による顔面整体を受けてください。



自然正體所
ふくおか正体所 092-864-6887
さが正体所   0952-97-8317

真菌性副鼻腔炎

  • 2020.09.28 Monday
  • 15:24

80才・・・女性・・無職・・

この患者さんは定期的に当院に施術に来られてる方です。
8月初めに来院されたときに、「実は、この前耳鼻科に行きCTで顔面を検査したら真菌性副鼻腔炎と診断されました」 とのこと。
詳しく聞くと、何年か前にも真菌性副鼻腔炎で入院し手術を受けたそうで、とても痛い施術だったそうです。
それでまた、その痛い手術しなければならないのかと、とても落ち込んでおられました。今回の手術はもう一度 9月初めにCT検査をして決めるということでした。
そこで当院で真菌性副鼻腔炎のための施術を週1回することにしました。合計4回の施術をしました。
その後9月初めに耳鼻咽喉科にてCTの検査を受けられました。
当日だったか翌日だったかよく覚えていないのですが、患者さんから興奮した様子で電話がありました。
「先生、真菌性副鼻腔炎の影がまったくなくなっていたんですよ。全然ですよ。耳鼻科の先生もどうしてかなと 不思議に思っておられるようでした。当然手術もする必要はないというこでした。なにか、とても晴れ晴れとした 幸せ感でいっぱいです。本当にありがとうございました。」

本当に良かったです。

施術は自然正体法の顔面整体をおこないました。

自然正體所
ふくおか正体所 092-864-6887
さが正体所   0952-97-8317

オスグッド症

  • 2020.05.20 Wednesday
  • 13:41

JUGEMテーマ:健康

高校3年生・・男性・・サッカー部 1週間前から運動をしてダッシュしているとき、階段などの上り下りの時、膝を踏ん張るとき、 ジャンプするときに両膝がいたいとのこと。整骨院に行くが良くならなかった。
30分ほどの施術で両膝の痛み解消。
再発しないように自己療法を指導する。
オスグッド症は、よく骨盤の歪みだとか、股関節の問題だとか、体幹の歪みだとかいわれますが、
それは結果であって原因は膝です。
膝を直せば簡単に痛みは取れます。
オスグッド症と言われても全く心配はいりません。すぐに回復するんですから。

さが正体所
佐賀市川副町南里1194-12
TEL0952-97-8317

ふくおか正体所
福岡市早良区田隈3-51-7-101
TEL092-864-6887

携帯 080-5241-9367

オスグッド病・有痛性外脛骨

  • 2020.03.02 Monday
  • 14:47
11才・・男性・・・バトミントン

8月に右膝が痛い(整形外科でオスグッドと診断)ということで、北九州より

当院に来られる。

痛みは一回の施術で消失。

9月に有痛性外脛骨で(アキレス腱がちぎれるように痛いの訴え)来院。

あれから、オスグッドの痛みは、まったく出ないとの事。

本日は、有痛性外脛骨の施術

一回で痛み消失。

11月・・右大腿に肉離れ。

9月の有痛性外脛骨の痛みはまったく出なかったとの事。

施術後は色々と動きを試すが痛みなし。

それから、全国大会にいけるようになったとの事。

「おめでとうございます。全国大会もがんばってください」

後日、おとうさんよりメールがあり、翌日は(右大腿に肉離れ)少し硬くなっていたとのこと。

自己療法をお教えしていたので、それをしていただくようにメールをする。

それにしても、バトミントンもハードなスポーツだなとつくづく思ったことでした。

自然正体
ふくおか正体所(福岡)
福岡市早良区田隈3−51−7−101
TEL092(864)6887
携帯080−5241−9367
所長 飽田謙二


自然正体
さが正体所(佐賀)
佐賀市川副町南里1194-12
TEL0952(97)8317
所長 飽田謙二

坐骨神経痛

  • 2020.03.02 Monday
  • 14:46

JUGEMテーマ:健康

78才・・女性・・無職
(症状)
  右脚の付け根から膝まで引っ張って歩くのが痛い。
   右脚がチカイカする。
  正座から立ち上がる時辛い。
  仰向けで寝た状態で、膝を立てるのが痛みでできない。
  いろいろの症状があり、とてもつらい状態でした。
(施術)
  体全体の血流、リンパ、脳脊髄液の流れを良くし、腰の施術。
(結果)
  4回の施術ですべての症状が消失。

ふくおか正体所
さが正体所     

帯状疱疹

  • 2020.02.03 Monday
  • 15:36

JUGEMテーマ:健康

67才・・・男性・・・無職

(症状)
  右腰から右脚外側にかけての痛み、つっぱり。右脚をつくとズキンと痛みがくる。
  
  夜も痛みで眠れず。尿が出づらく、排尿がつらい。

  症状は久しぶりに農作業をした後からとのこと。

(施術)
  腰椎の神経圧迫が疑われたので、腰椎圧迫開放の施術をおこなう。

(施術後)
  痛みは軽減し、歩行もズキンとした痛みもなく楽になるが、ツッパリが少し残る。

(その後)
  一週間後に来院。

  施術をしたその日から排尿が楽になる。ただ夜の痛みはあったとのこと。

  翌日、日ごろから皮膚科に通院していて、たまたま今日がその日で皮膚科に受診する。

  そこでの診断が帯状疱疹とのことでした。

(感想)

  まさか帯状疱疹とは思いませんでした。勉強になりました。

  ただ、帯状疱疹でもこの自然正体法で楽になるということが証明できてよかったです。

ふくおか正体所  092-864-6887

さが正体所    0952-97-8317 
 

手術適応とされた腰椎椎間板ヘルニア(再発)

  • 2020.01.23 Thursday
  • 16:26
ここに本文を記入してください。

女性 42才 職業:保健師 手術適応とされた腰椎椎間板ヘルニア(再発)

1月に手術入院を控え、12月末に来院された患者さんから、施術前〜手術中止に至るまでの経過をまとめたメールをいただきましたので、ご本人様の了承のもとご紹介させていただきます。

以下、そのメールの全文です。

12月初旬に、腰→左臀部→左下肢にかけて痛みが広がって行き、その後徐々にしびれ感、左下肢の麻痺へと症状が変化。年末にMRI検査の結果、腰椎椎間板ヘルニアの診断で「これは酷いね。麻痺もあるんでしょ?いつ手術しますか?すぐ職場に相談して」と早急の手術を医師(院長)から勧められました。
18歳のとき同病院で手術した部位の再発で、椎間板が傷んでて切除によりさらに不安定になるので、徐圧のため削った自身の骨を移植。金属ボルトで上下後方を固定するという固定術の中でも複雑な腰椎後方椎体間固定術が必要とのこと。
保健師という職業柄、術中〜術後の合併症と20〜30年にかけて続く後遺症のリスクは承知しているため、手術は極力避けたかったのですが、直腸膀胱障害で緊急手術になれば職場の皆さんに多大なご迷惑をかけること、神経の圧迫が長期に渡り神経が損傷した場合は痛みは改善しても麻痺やしびれは残るリスクがあることから、やむを得えずの決断で年明けからの手術入院を決めました。
その後、少しでも症状が改善し、手術までの期間を温存できれば、そして願わくば手術を回避できればと、10年前に(神経根ブロック注射をしても半日ももたなかった)別部位のヘルニアの痛みから救ってくださった先生の施術に望みをかけることにしました。
すると年末の1回目の施術で、背中からお尻にかけてすーっと血液が流れ始めた感覚があり、痛くもないのに尾っ子を引いて上手く歩けなかったり、階段を上るときに左足に力が入らなかったりする麻痺症状が改善。普通に歩けるように。
そして年が明けて2回目の施術。日を追うごとに残っていたしびれ症状も回復していったのです。
その回復の速さから、もし入院後の脊髄造影の結果で問題がなければ、今回の症状はそもそもがヘルニアが原因ではなかったのでは?と考えました。
入院前は仕事の整理に追われていましたが、入院後はゆっくりの時間が出来たので、同様の神経症状を起こす病気はないか関連記事を検索。そこで今回の症状は仙腸関節の歪みによる仙腸関節障害で、ヘルニア自体は無症候性のものだったのでは?という見解に辿り着いたのです。
現に成人の半数近くはヘルニアを持っており、その多くが無症候性とされています。そのため、例えMRI画像上ヘルニアがあったとしても、それが神経根や脊柱菅内の神経を圧迫してなければ腰椎椎間板ヘルニアの診断はつきません。
また、急な圧迫により神経症状による痛みやしびれ麻痺があっても、突出したヘルニアが免疫細胞によって吸収され症状が軽快することもあるため、馬尾症候群(麻痺や直腸膀胱障害)がない限りしばらくは経過を診て、出来るだけ手術による侵襲は避けることが望ましいとされており 診断ガイドラインでも「画像上の「腰椎椎間板ヘルニア」は多くの無症状の成人にみられる所見である.MRIをはじめとした高度医療装置の普及でわれわれ治療者はこうした無症状腰椎椎間板ヘルニアを目にすることが珍しくなくなった.したがって,疼痛の範囲など問診を十分に行い,SLRテストをはじめとする理学所見,神経学的検査所見,さらに画像所見を加えた判断を心がけなくてはならない.特に手術に代表される侵襲的治療を行う場合には総合的診断が望まれる」とされています。

症状が出る前に無理な姿勢をとって腰を捻ったことも思い出しました。
そして先生が施術開始早々に「あれっと?」何かに気づき、骨盤をいつも以上に丁寧に矯正した後で、腰椎椎間板ヘルニアの治療に入ったこと、施術後に「あのですね。何かね、この辺がですね。捻れてたんですよね。その捻れは取り敢えず取れました」と言っていたことも思い出しました。
入院後の理学療法士さんによる評価でも、左右差なく筋力も関節の可動域も問題なし、腰椎椎間板ヘルニア特有のラセ—グ徴候もありませんでした。
術前検査が一通り終わると、入院時のアナムネ(看護師さんによる問診)で、症状がない以上、脊髄造影で馬尾症候群(麻痺や直腸膀胱障害)に繋がるような脊柱菅狭窄がなければ手術はしたくないとの意思を既に伝えていたからか、主治医の先生による術前説明の前に、何故か異例の院長直々の診察がありました。
院長は手術をしたくない理由を聞くこともなく、脊髄造影の検査結果を伝えるでもなく、冒頭から年末のMRI検査の結果だけを用いて、年末と同じく傷んだ椎間板の保護を理由にあくまで手術を推してきました。 整体で症状が改善したことを伝え、仙腸関節障害だった可能性は?と訊ねると(仙腸関節の歪みは通常レントゲンでは診断出来ないとされているのに)年末のレントゲン写真を見せて「歪んでないよね」「整体で一時的によくなったとしても症状は変動するからね」と答え、手術のリスクについても何の説明もありませんでした。 本当のことを言わない以上、院長に何を聞いても無駄、何の判断材料ももらえないなと思い「手術はした方がいいけどね」と勧めるわりには、特別熱もなく他人事で淡々とした院長の言葉に納得いかない表情のまま頷くだけ。明確な意思表示はしないまま診察室を出ました。
そして、家族の同意を貰う目的で行う主治医の先生による術前説明の際に 年末の症状の原因が仙腸関節障害であろうとなかろうと、今現在症状がない以上は無症候性のヘルニアに過ぎず、神経根症も脊柱菅狭窄もないということ。10年も経てば医療も進歩するし、緊急を要しない以上、固定による隣接椎間障害による再手術のリスク、20年30年先と骨が老化していく中でボルトが永久に残ることによるリスクを抱えてまで予防目的の手術はしたくない。
との意思を伝え、大変申し訳ありませんがと、手術の中止を依頼しました。両親も私が後悔しないようにとその決断を後押ししてくれました。
けれど手術を処方したのは院長なので、院長と直接話してもらわないと最終決定は出来ないとのことで、土日挟んで手術予定日だった月曜日まで退院は延期。
手術予定日の前日は院長決定がまだなことを理由に21時以降飲食は禁止、手術予定日の朝食も院長回診までおあずけでした。 院長回診で「痛みも麻痺症状もない状況なので、固定による周辺部位への影響や20年30年先までの後遺症のリスクを考えたら、いずれはとは思うけれど現時点での手術は見合わせたい」との思いを伝えたら、院長は大勢引き連れた他の先生方の手前か「え?今症状はないの?手術しないの?」と惚けて「じゃあ外来で経過を見ましょうかね」とあっさり引き下がりました。
けれど、家族の心配から手術に持ち込みたかったのか、院長は9時からの診察に親と一緒に来させるようにと看護師さんに指示。
主治医の先生を同席させた上で画像を見せながら再度の病状説明。私と同一見解の母が動じずにただ頷きながら特に質問もせず聞くだけだったからか、一通りの説明の後に母をキッと睨み付けたそうです。(本人談)
思いおこせば術前検査の際の診察時に持病の異型狭心症のことを伝えたときもかかりつけ医に意見書貰って来てとの責任のがれの指示だけで何の説明もなし。
勿論、患者の意思を尊重しながら適切な時期に適切な診断、治療を提供している先生も中にはいらっしゃると思いますが、雑誌等で名医の証と持て囃される手術件数を売りにしている病院経営の実態の一部を垣間見た気がします。
医師の倫理はどこに。患者は勧められるがまま、ときに画像診断だけで症状とは無関係かもしれない無駄な手術を受け、その後遺症による手術を繰り返し、生涯にわたって苦しむことに。そんなことに医療費が費やされているんだなと情けなく思いました。
実際、術前検査の際には、腰椎手術を3回繰り返しても、なお具合が悪くて通院している方のお話も聞きました。 私と同年代の入院患者さんで、頸椎1回、腰椎2回と手術を繰り返している方もいましたが、その方はその度、痛みからは開放されているため医師を信頼しきっていました。
もしも仙腸関節障害が原因で先生の施術を受けていなかったとしたら、つらい手術の後にも症状は変わらない上に、固定術による後遺症に怯え続けなければならず、もんもんとした日々を過ごしていたかと思うと感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
不要不急な手術によって患者さんの生涯にわたるQOL(生活の質)が損なわれることがないよう、今回の症例を活かしていただき、これからも先生の施術で多くの患者さんを救っていただければと思います。
手術による侵襲は免れましたが、無症候性のヘルニアを抱えていることに変わりはないので、生活習慣、姿勢に注意して、悪くなってからでなく定期的に整体に通いながらセルフケアをして予防に努めていきます。

〈追伸 〉 今回のMRI画像は入手できませんでしたが、10年前に先生に施術していただいて手術を回避したときの(今回とは別の病院で受けた)MRI画像があるので、同じようにヘルニアで苦しんでいらっしゃる患者さん方の参考に少しでもなれば と添付させていただきますね。

ふくおか正体所・さが正体所
自然正体法学院

原因不明の両ひざ痛

  • 2020.01.14 Tuesday
  • 12:03
小学3年生 男性  両ひざ痛

立つと痛い、歩くのも痛い、ジーンとした痛み 手足に力が入らない、だから動くのがつらい。 手足がだるい。 などの症状を訴える。 病院も何件も変え、血液検査、MRIなど色々な検査をするが全く原因わからず。 喘息も発症。 当院に11月に来院。 全身の血液、リンパ、脳せき髄液の流れを正常にするように施術をする。 5回の施術後、すべての症状が消失。 元気に学校に登校。

ふくおか正体所・さが正体所

自然正体法学院

妊婦さんへの施術

  • 2018.07.26 Thursday
  • 13:59

5月も二人の妊婦さんが無事出産されました。
お一人は二人目のお子さんで二人とも出産予定日一週間前まで施術に来られていました。
出産当日の様子は、朝8時30分ごろに陣痛が始まり、2時間30分後ごろには
元気な女の子を出産したとのことでした。
今日は産後の施術と言うことで来院されました。

もうお一人の妊婦さんは3人目のお子さんで、二人目が逆子のお子さんでしたが
帝王切開の前日に当院にこられて施術をし、帝王切開当日逆子が回復し正常分娩
で出産することができた患者さんで、3人目のお子さんは出産予定の一週間前まで
施術に来られ無事元気なお子さんを出産されました。

お2人とも本当におめでとうございます。

ふくおか正体所・さが正体所

 

自然正体法学院
 

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